Mini PCI-Express to PCI-Expressの変換ボードでBluetoothが使えなかった話

2017年05月13日 16時34分

使えていたはずのBluetoothがなぜか使えなくなった

その昔、Hackintosh 1号機の頃から使っているWi-Fi/BluetoothモジュールのBCM94352HMBというMini PCI-Expressのカードを利用していて、Hackintosh 2号機に環境を移した時に、なぜかBluetoothだけが使えなくなるという珍事がありました。マザーボードこそ変わりましたが、それ以外に設定などを変えた記憶がないのに、なぜかシステムレポートにさえハードウェア情報がなくなってしまう始末。で、つい最近になって原因がわかったので、ここに書いておきます。

原因はPCI-Expressの変換ボード

Hackintosh 1号機で使用していたASRock H170M-ITX/acにはボード上にMini PCI-Expressのスロットがあり、Wi-Fi/BluetoothモジュールのBCM94352HMBはここに直接接続して使用していました。

Hackintosh 2号機に環境を移した際に、ASRock H170 Pro4のボード上にはMini PCI-Expressのスロットがないため、「Mini PCI-Express to PCI-Express変換ボード」というものを使って、PCI-Expressから接続していました。で、このボードが原因。

単純にこの変換ボードがBluetoothに対応していなかっただけでした(笑)

Wi-Fi変換ボード

左のボードがBlutoothも使える変換ボードで、右がBluetoothが使えないボード。見てわかる通り、ボードからUSB接続用のケーブルが1本出ている。これをマザーボードの内部USBに接続しなくてはならないのです。

ASRock H170M-ITX/acではただスロットに挿していただけでBluetoothが使えていたため、まさかこんな落とし穴があるとは思いませんでした。

AliExpressやeBayでこの手のボードを買う際は、商品タイトルに「Bluetooth」とご丁寧に書いておりますので、ご購入の際は是非そちらをお買い求めください!!